| 患者 | 20代女性 |
|---|---|
| 主訴 | 受け口 |
| 診断名 | 骨格性下顎前突及び非対称 |
| 治療内容 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
| 抜歯の有無 | 抜歯 |
| 治療期間 | 3年6か月 |
| 費用(税込) | 864,000円 |
【医師コメント】
受け口と顔の左右差を気にされてご相談いただきました。診断では、骨格性の下顎前突に加えて下顎の非対称も認められたため、抜歯で歯列の左右バランスと咬合関係を調整。
インビザラインを用い、前後・左右のコントロールを細かく行いました。長期にわたる治療となりましたが、3年半かけてかみ合わせと顔貌の調和を丁寧に整えることができました。
骨格的な非対称を伴う症例でも、計画的な設計で改善が可能です。





