| 患者 | 20代女性 |
|---|---|
| 主訴 | 受け口 |
| 診断名 | 欠損歯と叢生を伴う反対咬合 |
| 治療内容 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
| 抜歯の有無 | 非抜歯 |
| 治療期間 | 1年5か月 |
| 費用(税込) | 836,000円 |
【医師コメント】
下の歯が前に出ていることを気にされて来院されました。診断では反対咬合に加え、先天的な欠損歯と叢生も確認されました。
限られたスペースの中で咬合のズレと歯列の混雑を整える必要があり、非抜歯でのマウスピース矯正を選択。歯の傾斜やかみ合わせを細かく設計し、1年5か月で自然な咬合関係とすっきりとした口元に。
欠損歯がある場合でも、診断と設計の工夫によって十分な治療成果を引き出せることがあります。





