あなたの「変わりたい」に、
まっすぐ応えるために
こんにちは。スマイルアクセス矯正歯科の院長、吉住です。
私が矯正歯科医を志したのは、自分自身の矯正体験がきっかけでした。
もともと出っ歯で、笑うのも苦手。写真に写るときは口元を隠していました。
そんな自分が変われたのは、中学から高校時代にアメリカで受けた矯正治療があったから。
「矯正って、人生を変える力があるんだ」──そう感じたあの体験が、今の診療の原点になっています。
哲学を学び、他の道も考えた私がこの仕事を選んだのは、
“自分が救われた経験を、今度は誰かに届けたい”と思ったからです。

診断に、誠実に。
対話に、真心を。
私たちが大切にしているのは、「1mm、1°単位での精密な診断」と「本音を引き出すコミュニケーション」です。
AIなどのテクノロジーが進化した今でも、最終的に“その人らしい美しさ”を見極められるのは、人の目です。

診断で迷うことがあれば、必ず「あなたが一番気になっているところはどこですか?」と何度でも伺います。
本音を引き出すためには、時間も手間も惜しみません。
希望を正面から受け止め、「どうすれば叶えられるか」を一緒に考えるのが、私たちのスタイルです。
「無理」とは言わず、「できる限り近づける方法を考えます」と答える。
その気持ちに寄り添う姿勢こそが、スマイルアクセスの診療哲学の根っこにあります。
患者さまには、
家族のように向き合う
治療を通して、「写真を見返すのが嬉しくなった」「人前で笑えるようになった」
そんな言葉をいただくたび、この仕事を選んでよかったと心から思います。

印象に残っているのは、挙式前に来院されたある女性の患者さま。

半年という短い期間の中で、一緒に悩み、工夫しながら迎えた晴れの日。
「写真がすごく良く撮れました」と涙ぐむ姿に、こちらも胸がいっぱいになりました。
中学生や高校生の患者さまも多く、最初はふてくされていた子が、次第に心を開いて近況を話してくれるようになることもあります。
治療を通して心の変化まで感じられることは、この仕事の何よりのやりがいです。


矯正は、「見た目」だけじゃない。
「生き方」を変えうる治療
矯正は、
「見た目」だけじゃない。
「生き方」を変えうる治療
矯正治療は、費用も時間もかかります。だからこそ迷う気持ちも、よくわかります。
でも、迷っているということは、すでに心のどこかで「変わりたい」と思っている証拠かもしれません。
矯正は、ただ見た目を整えるだけのものではありません。
噛み合わせの改善は、将来的な健康や医療費の軽減にもつながります。
そして何より、自分の笑顔に自信が持てるようになる──
それは、毎日の暮らしの質(QOL)を大きく変えてくれるものだと思っています。
まずは、お話を聞かせてください
「迷っているなら、やった方がいい」
これは、私が家族や友人にも伝えている言葉です。
あなたの「こうなりたい」に、私たちは誠実に、真剣に向き合います。
まずは、お気軽にお話を聞かせてください。
私たちの矯正治療は、そこから始まります。

スマイルアクセス矯正歯科 院長
吉住 淳(よしずみ じゅん)
日本矯正歯科学会認定医
インビザライン社公式スピーカー/ダイアモンドプロバイダー
経歴
- 2000年
- 米・Berkshire School 卒業
- 2004年
- 国際基督教大学 教養学部 卒業
- 2010年
- 東京歯科大学 歯学部 卒業
- 2014年
- 同大学 矯正学講座 修了
- 2016年
- 日本矯正歯科学会 認定医 取得
吉住歯科矯正クリニック(1976年開院)を継承 - 2017年
- 医療法人社団 生美会 設立
- 2019年
- スマイルアクセス矯正歯科 開業
- 2025年
- 吉住歯科矯正クリニックをスマイルアクセス矯正歯科吉祥寺としてブランド統合
所属・実績
- 日本矯正歯科学会認定医
- インビザライン社公式スピーカー/ダイアモンドプロバイダー
- デンタルモニタリング社アンバサダー
- アメリカ矯正歯科医学会(AAO)会員
- 世界矯正歯科医学会(WFO)会員
- 著書「素顔の自分をアップデートする、オンライン歯列矯正」(2020年、東洋館出版)
