| 患者 | 28歳男性 |
|---|---|
| 主訴 | 歯ならびのガタガタ |
| 診断名 | UR7/LR7クロスバイトと上下叢生を伴うAngleⅠ級sk.1不正咬合 |
| 治療内容 | マウスピース型矯正装置(インビザライン)、部分的に上顎前歯部にワイヤー併用 |
| 抜歯の有無 | 非抜歯 |
| 治療期間 | 2年 |
| 費用(税込) | 594,000円 |
| リスクと副作用 | 痛み等、歯根吸収/歯肉退縮、後戻り、むし歯・歯肉炎の可能性。 |
【医師コメント】
上下のガタつきで来院された患者さんです。
精密検査の結果、UR7/LR7のクロスバイト(交叉咬合)と上下の叢生を伴う AngleⅠ級(sk.1)不正咬合 と診断しました。奥歯の前後関係はⅠ級で大きなズレは強くない一方、奥歯の噛み合わせのズレとスペース不足が原因でした。
治療はインビザラインを主体に非抜歯で計画し、歯列全体のバランスとかみ合わせの安定を意識しながら段階的に改善を進めました。
終盤、UL2のローテーションがわずかに残ったため、仕上げの精度を高める目的で上顎前歯部に部分的にワイヤーを併用しています。
治療は計画に沿って進行し、2年で歯列の配列とかみ合わせの改善を図ることができました。






